春の妖精と春の女神に会いに行こう。朝日村マンホールカードのひみつ
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朝日村に、小さいけれど心くすぐられる「宝物」があるのをご存じですか? その名も「朝日村マンホールカード」。かわいい絵柄の裏には、朝日村の自然への想いがぎゅっと詰まっています。今日はそんなマンホールカードの魅力をご紹介します。
マンホールカードってなに?
マンホールカードとは、下水道への理解や関心を深めてもらうために発行されているカードで、日本が誇る文化のひとつ「マンホールのふた」を楽しく学べるアイテムです。朝日村では地域のPRと環境教育の一環として、2018年12月から配布がスタートしました。もう何年も、村を訪れる人たちを静かに出迎えてくれているんですね。
デザインに描かれているのは「春の妖精」と「春の女神」
朝日村のマンホールカードに描かれているのは、村の花「カタクリの花」と、村の天然記念物「ヒメギフチョウ」。 このふたつには、それぞれ素敵な愛称がついています。
- カタクリの花=「春の妖精」 球根を植えてから花が咲くまでになんと7年もかかると言われる、気の長い花。春のほんの数日間しか見られない儚さから、この呼び名がついたのだとか。
- ヒメギフチョウ=「春の女神」 里山に多く暮らす蝶で、晴れた日にしか活動しないという、ちょっと気まぐれな一面も。その神秘的な姿から「春の女神」と呼ばれています。
どちらも、水源に恵まれた朝日村の豊かな自然があってこそ生きられる、貴重な生き物たち。マンホールカードは、そんな「豊かな日本の田舎」朝日村そのものを、小さな一枚に閉じ込めたようなデザインなんです。
カードはどこでもらえるの?
マンホールカードは、朝日村役場庁舎の6番窓口(建設環境課)で受け取ることができます。
- 受け取り時間:月曜〜金曜 午前8時30分〜午後5時15分(祝日を除く)
- 土日祝日の場合:庁舎裏側の「休日通用門」へお越しください
- 注意点:全国共通のルールにより、郵送での配布はできません。また、お一人につき一回限りの配布となります
わざわざ足を運んでもらうからこそ、手にしたときの嬉しさもひとしお、なのかもしれませんね。
カラーマンホールの実物も見られるように
これまで、色鮮やかな実物のカラーマンホールは役場ホールの中でしか展示されておらず、休日はお目にかかれませんでした。
でも、休日にカードをもらいに来た方から「庁舎の外でも見てみたい」という声がたくさん届いたそうです。その声に応えて、2026年7月2日(木曜日)、役場東側駐車場を出てすぐ右側の歩道にカラーマンホールが設置されました。今では、開庁時間を気にせず、いつでも実物のかわいい絵柄を眺められるようになっています。
メディアでも話題に
朝日村のマンホールカードは、信濃毎日新聞や市民タイムス、中日新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞(小学生新聞を含む)、テレビ松本ケーブルビジョンなど、数多くのメディアでも紹介されてきました。小さな村の小さなカードが、これだけ多くの人の目に留まっているのは、なんだか嬉しい話です。
おわりに
マンホールカードは、ただの記念品ではなく、朝日村の自然や文化への入り口のようなもの。役場を訪れた際には、ぜひ窓口でカードを受け取って、そのすぐそばにあるカラーマンホールの実物にも会いに行ってみてください。「春の妖精」と「春の女神」が、そっと出迎えてくれるはずです。
問い合わせ先 朝日村 建設環境課 上下水道環境係 〒390-1188 長野県東筑摩郡朝日村大字古見1555-1 電話:0263-99-4103 ファックス:0263-99-2745